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アラフィフ 半年で7キロのダイエットに成功
Freitag, 10. Juli 2020
大晦日、弟に会った時に教えてもらったダイエット方法でした。
1日の食事の総カロリーを1000キロカロリーにする、何を食べてもいい、というものです。それから、朝晩の体重計測。
カロリーをいちいちスマホで調べて計算するのかぁ?面倒臭いなぁ、と思いましたが、毎日洗面所の鏡に映る自分の後ろ姿のなんとまぁ悲しいおばさん体型!そして、数ヶ月前に友達と温泉に行った時に言われた、結構お肉ついてるねぇ、の言葉!
今やらなきゃ後がない!と思い、新年から1日1000キロカロリー以内を目指すことにしました。
最初はいつもお腹が空いている状態で、なかなかつらい。寝る前にはお腹が鳴るので、白湯を飲んで寝ていました。
けれど、1つ1つカロリーを調べて記入するので、面倒で間食する気にはなりませんでした。
半月ほどすると食事の量にも慣れてきて、空腹がつらいと思うこともなくなってきました。そして体重は1か月で3キロ程減りました。
そのまま続け、だんだん少しの食事量でも満足できるようになり、半年で7キロ、1年で10キロほどのダイエットに成功しました。食べ物のカロリーも、これは何キロカロリーくらいかな、と調べなくてもなんもなくわかるようになってきます。
ビュッフェに行く機会なんかもありましたが、たまにはいっかとお腹いっぱい食べ、翌日にちょっと食事量を減らすなどして、あまり神経質にならずにやっていました。
続けられた1番は、甘いものはダメとか炭水化物はダメとかなく、なんでも食べていいことだったと思います。
今では、少しくらい食べすぎても体重は殆ど変わりませんし、増えてもすぐに戻ります。 -
アラサーは基礎代謝量が下がるって
Mittwoch, 10. Juni 2020
10代20代の頃と比べると基礎代謝量が下がると言われ始める30代、仕事や家事で運動している時間が無くなってしまいました。
土日も家族のために家事をこなし、これだけ動いていれば筋肉が勝手につくだろうと思っていましたが、なんだお腹や二の腕のたるみが気になります。
食事生活を見直してみると…あれ、お菓子結構食べてる、と気づいてしまいました。
でも甘いものは食べたい。そもそもの食べたいという気持ちが無くならないものかと、大食い動画を観て代わりに食べてくれてると錯覚しようとしてみたり、カロリーゼロゼリーを食べてみたりと試行錯誤を繰り返しました。
インスタグラムでダイエットの投稿ばかり見ていると、あるアイテムが頻繁に出てくるようになりました。
それが矯正下着です!着用するだけですぐにスリムな体型になるので、普段着ている洋服の下に仕込めばとってもスリムに見えます。
でもこれってその時だけじゃんと思われるかもしれませんが、この矯正下着を着用することで内臓を正常な位置に戻し、姿勢よくさせてくれます。
すると、不思議と食欲が収まるそうです。着圧によって胃が小さくなっているのかもしれません。
これなら気持ちに反して食べるのを我慢するのではなく、余分な間食を抑えることができるのではないかと思います。
一度やってみたいダイエットだと思いました。 -
ダイエットは、楽しくね
Mittwoch, 27. Mai 2020
私は今まで様々なダイエットをして挫折してきました。夕食抜いてみたり、1日の一食をスープにしてみたり、お菓子を全く食べない、ランニングなどなど。
その時は一時的に体重は減らせますが、ストレスが溜まったり、我慢の限界がきて、その反動でチョコレート1日にひと箱開ける、すべてを放棄しだらけた生活を送るなどしてしまい、結局元に戻っていました。
さらに精神的にも不安定になることが多く家族にあたったり、疲れやすかったように思います。
現在は高齢出産後、子育て中でそんな無理なダイエットはしていませんが、適正体重で過ごせています。それは朝7時に起きて、夜22時には寝る、規則正しい生活を送ること、毎朝ウォーキングで5000歩歩くこと、毎日空いた時間に腹筋や腕立てふせをすること、寝る前には子供と軽く体操すること、食事に納豆とバナナを必ず取り入れ腸内細菌を整えることをしています。
風邪も引きにくくなり、体力がつき、子供の遊び相手ができ、自分の自信にもつながっています。ちょっとゼロキャロに頼っている部分もありますが...。
なにより自分が、好きなことだけをしているので無理なダイエットで頑張るよりもストレスなく自然と適正体重になり、とても気持ちよく健やかに毎日を過ごせています。
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更年期のサインが来たら、40代向けダイエット方法を!
Sonntag, 10. Mai 2020
女性ホルモンの分泌量が低下してくると心身に様々な不調が現れるようになってきますので、そのサインが出てきたら更年期の時期に入り始めたことがわかります。
身体的変化は疲労感、ほてり、のぼせ、発汗、たちくらみ、肩こりや腰痛がひどくなる、動悸、胸部圧迫感など。精神的症状は、不安感、イライラ、無気力、神経質、孤独感、生き甲斐がなくなるなどです。
40代の食事は若い時と同じではダメ!「低脂質高たんぱく質」食を。まず、女性ホルモンのバランスが乱れてくることで、血中脂質や血糖値が高くなってくるので食生活は低脂質高たんぱく質の食事を心がけ、糖質である主食やお菓子を食べすぎないようにしましょう。運動も食後はすぐにウォーキングで血糖値を下げる。体重が増えやすくなってきたら、食後1時間半以内に軽い運動を習慣化するのがオススメです。食後は血糖値が高くなり脂肪がつきやすい時間帯。この時間帯に家事やウォーキングでしっかり活動しておけば血糖値が下がり、太りにくくなります。
まとめとしては、40代ダイエットは生活習慣の見直すのがすべてです。食事量を減らしたり運動量を単純に増やすだけで体重を簡単に落とせた10~30代とくらべ、更年期症状が現れる大人女子は生活習慣全体を包括的に改めることがダイエット成功の大前提となります。